(税理士試験)皆さんは本試験日までの残り日数を正確に把握出来ていますか?
平成30年度(第68回)の税理士試験の日程は、皆さんもうご存知ですよね?
そう8月7日から8月9日までの3日間です。
科目別の正確な日時はまだ発表されてはいませんが、簿財は例年通り試験期間の初日に行われるでしょうから、多くの方は8月7日が税理士試験の初日の試験日となります。
ここまでは税理士受験生のほぼ全ての人が把握していることですよね。
では8月7日の本試験日まではあとどれだけの時間が残されているのかはキチンと把握出来ていますか?
意外と試験日までの残り日数は分からないという方は多いのではないでしょうか? 今日はそんな、
・本試験日までに僕たちに残された時間とその把握方法を
・残り日数を把握することで得られるメリットと共に紹介して行きたいと思います。
目次
税理士試験初日までの残り日数は「あと141日」
本試験日までの残り日数は、この記事のアイキャッチ画像にもあるように残り141日です。
・昨年の9月、まだまだ300日以上あった残り日数が
・今年の元旦、まだ200日以上あった残り日数が
・本日3月19日では、残り150日を切っています。
皆さんキチンと把握出来ていましたか?
なんとなくの感覚で「もう5か月を切った」とか「あと4か月ちょっとしかない」という感覚で過ごしていませんか?
何を隠そう、いま偉そうに語っている僕自身も、少し前までは上記の様に本試験日までの残り日数を何となくの感覚でしか捉えていませんでした。
しかし、あるアイテムをAmazonで購入したその日から、僕の本試験日までの残り日数に対しての向き合い方は大きく変わりました。
僕が実際に使っている残り時間の把握方法を紹介
僕がAmazonで購入したあるアイテムとは、カウント機能付き卓上日めくりカレンダーです。
この卓上カレンダーは普通の日めくりカレンダーの様に
・1月1日から12月31日までの日数を重ねて行くことが出来ると同時に(1枚目画像)
・999日から0日までのカウントダウンの機能も付いています(2枚目画像)
この2つめの機能がまさに今日の記事で語っている、
〝本試験日までの残り日数の把握〟に役に立ってくれています。
残り日数を把握しておくメリットとは
本試験日までの残り日数を把握しておくことによるメリットは大きく分けて2つあります。
①具体的な数字を認識することで、学習計画にもより具体性を帯びる
まず一つ目は、学習計画の立て方に具体性を帯びることです。
たとえば理論の暗記について、
~本試験日までの残り日数が曖昧な場合は~
a 完全に暗記が完了したもの
b 若干暗記が甘いもの
c まだまだ半分程度しか暗記できていないもの
d 全く手付かずのもの
これらのb・c・dについての学習計画についても、
今日までにbcを〇〇題・dを〇題覚えようと思っていたけど、まぁまだまだ時間はあるし明日でもいいや! 今日はもう疲れたし!慧すけ
などという自分への甘さに負けてしまうでしょう。
➡日々の暗記の計画が若干具体性に欠けるものになり ➡それはそのまま自らの学習強制力の低下に繋がっていきます
~しかし試験日までの正確な残り日数を把握しておくことで~
残り120日までを目途に、今日はbc〇〇題に2時間・d〇題に1時間の時間を使って覚えよう!今日はもう疲れたけどあと20日以内に20題を暗記しないと本試験までに間に合わない!慧すけ
という風に、自分の弱さに対してブレーキを掛けることが出来ます。
➡日々の暗記の計画に具体性を帯びる ➡それはそのまま自らの学習強制力の維持に繋がっていきます
②正確な残り日数を把握することで、日々緊張感を持って勉強と向き合える
これはもう間違いないですね。まさに今の僕がそうです。
何となくの残月でしか8月7日という日を意識していなかった頃に比べて、8月7日まで残り141日しかないという具体的な数字を認識することで、とにかく精神的に緊張感が増します。
さらに上記で紹介した様なアイテムを使うことによって、その感覚は倍増します。
というのも、デジタルでのカウントダウン表示では無く、自分の手で一日一日試験日までの日数を減らしていく。
この行為が自分でも驚く程に自らのメンタル面に影響を及ぼし、良い緊張感を持つことが出来る様になりました。
まとめ
本文中で紹介しているAmazonの卓上カレンダーは、先程リンク先ページを確認したところ在庫切れになっていました。 ですので、この記事で紹介したモノと同じものが欲しいという方には申し訳ないという気持ちで一杯ですが、類似品はAmazonや楽天市場で探せば沢山出て来ると思うので探してみて下さい(>_<) あとこのカレンダー自体作りは単純なものなので、手先が器用な方は簡単に自作が出来ると思います!慧すけ