(税理士試験)理論を効率的に覚える方法とテストの際の問題文の読み方

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慧すけ(秋山慧介)

2017年9月より、生き地獄といわれる税理士試験に挑戦する管理人慧すけが、日々の思いを赤裸々に綴っております。 姫路の秋山税理士事務所(相続専門)に所属。資格の大原(神戸校)に通学中です。 現在160記事を投稿中!

 

みなさんは理論を覚える際に効率化を意識していますか?

先日大原の先生が理論の覚え方を授業中に話されており、その話がとても為になりました!

なので、今日の記事はそんな現役講師が教える効率的な理論の学習方法をメインに書いていきたいと思います。

理論の効率的な学習方法

理論の勉強に惰性は絶対NG

理論の暗記の際には、常にストップウォッチを使ってどれだけの時間を費やしているのかを計測しましょう。

理論は覚えられていなくてもダラダラと長時間やってしまうこともあるかと思いますが、時間を計って10分・20分と時間を区切ってどこまで覚えられたのかを確認しながら学習を進めましょう。

理論が覚えられない人の特徴として、長い時間ずーっと理論の暗記をしてしまうということがあります。

ですが、長い時間を掛けても実際は最初の方しか覚えていなくて、後半はなんとなく惰性でやっているということに陥りがちなので、タイマーやストップウォッチを使い、キチンと時間を計りながら理論の学習を進めることが重要です。

 

理論の暗記の秘訣は短時間を繰り返すこと

とにかく短時間学習を何度も繰り返しましょう。

1時間を3回繰り返すよりも、短時間を何十回も回転させる方が結果的に脳への定着率が上がります。

 

先ず覚えることはタイトル(題意)

理論暗記を進める際に、ミニテストや確認テストの期日に焦り、中身の内容からいきなり暗記を始めようとしてしまう人がいますが、必ずタイトルを意識することを心掛けましょう。

タイトルを見た瞬間に→そのタイトルの中の各論点を想起し→最初の出だしの文章はどのように始まるか、この流れに重きを置くことが大事です。

なのでいきなり各論点の内容から暗記を初めてしまっている人は、各論点ごとの「タイトル」を意識して行きましょう。

最初の出だしの言葉さえ出てくれば、その後に続く言葉は比較的簡単に出て来るようになります。

例)財務諸表論 /カテゴリー固定資産 /①減耗償却・②取替法について

上記の場合、 ①と②のタイトルは【特殊な有形固定資産の費用化】となっています。

1⃣まずはこの【特殊な有形固定資産の費用化】を覚えましょう。

2⃣そしてこのタイトルを見た瞬間にその中に①減耗償却・②取替法が含まれていていることを紐づける

3⃣ここまでの前段を踏んだうえで①と②の定義や特徴を覚えていく

 

テストの際の問題文の読み方

ミニテストや確認テストの際に、理論の文章は全部読んでやろうとは思わない様にしましょう。

解答の際に必要となるポイントは、読んでいる文章の中からキーワードを抜き取るように読むということが大事です。

・今読んでいる理論の文章の中で自分の知っている言葉がどこにあるのか

・その知っている言葉と理論テキストで出て来る言葉を結びつける

・あとは暗記していることを引き出してくるだけ

簡単な問題でも難解な問題でも、基本的な考え方は同じです。

問題文中にある自分の知っている言葉を丸で囲み、知っている言葉から連想する言葉を解答する。

この考え方を徹底付けましょう。

 

まとめ

慧すけ

・理論の暗記の際には惰性のままダラダラと勉強をせず時間を区切る。

・理論の暗記の際には短時間学習を繰り返す。

・最初から内容を覚えるのではなく、タイトル→各論点→定義や特徴の順に暗記を進める

自分なりの暗記の型がまだ完全に固まっていないという方は、上記の方法を参考にしてみては如何でしょうか?