(税理士試験)過去の総合問題が消化しきれていない人向けの勉強法(講師直伝)

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慧すけ(秋山慧介)

2017年9月より、生き地獄といわれる税理士試験に挑戦する管理人慧すけが、日々の思いを赤裸々に綴っております。 姫路の秋山税理士事務所(相続専門)に所属。資格の大原(神戸校)に通学中です。 現在160記事を投稿中!

 

大原生の人で、去年の9月~12月末までの範囲に該当する総合問題が、まだ解き終わっていないという人はいませんか?

・現在進行形で解かなければならない個別問題や総合問題

・それプラス覚えなくてはいけない理論が山積み

・追い打ちをかける様に襲ってくる会計業界の繁忙期

そんな中で、まだ過去の総合問題が未消化であるという人は、

あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ〟という焦る気持ちばかりが募り、精神的に一杯一杯になっている人もいると思います。

今日は、そんな過去の総合問題の学習範囲がまだ終わっていないという人に向けての記事となります。

過去の総合問題が解けきれていないという人へオススメの復習方法

最も優先するべきモノは確認テスト

①いま現在、まだ過去の確認テストを受けていないという人は、まず時間をキチンと図って確認テストを解きましょう。

未消化の個別問題や総合問題では無く、まずは未消化の確認テストを受ける。

まずはここからスタートです。

②確認テストは受けたけれど、まだ解き直していないという人は、まずは最近実施された確認テストの見直し・解き直しを行いましょう。

 

確認テストの解き直しが終わったら、次は総合問題

確認テストの解答・見直しと解き直しが終わったら次のステップは、

①現在授業で学習している範囲の総合問題のうち、最も新しい総合問題を優先的に解答しましょう。

②その問題を解答し、まだ時間に余裕があれば同じ問題集の中の一つ前の総合問題を解きます。

③上記の問題が解き終わったら次は更に一つ前の問題と、現在→過去と遡る様に総合問題を消化していく。

 

とにかく最近解答したモノから優先して学習していく

なぜ過去の未消化部分の範囲を優先せずに、最近の範囲から解答を進めていくのか?

これには以下のような理由があります。

大原のカリキュラムでは、学習が進むにつれて問題の出題範囲が少しづつ広がって行きます。

つまり
計算問題集2の総合問題①の問題は、計算問題集1の 総合問題③の範囲を内包しつつ新規の論点も収録された問題となるのです。

なので、計算問題集1の総合問題①は年明け以降の学習範囲としては最も狭く、問題の種類も少ない。

それよりも優先すべきは、いま授業で進んでいる範囲の一番範囲の広い問題から消化して行くことこそが、実質的に最も自分のレベルを上げる最良の選択となるのです。

・なので、まずは現在進んでいる範囲の総合問題を優先的に解くことを心掛けつつ

時間の余裕があれば、ひとつづつ前の問題へ遡っていく

この要領で学習を進めて行きましょう。

 

去年の9月~12月中の未消化総合問題は一旦置いておく

上記で書いているように、まず優先すべきは年明け以降の最新の確認テスト・総合問題の解答です。

年明け以降に学習している範囲は、去年とは全く別物の論点を学習しているのでは無く、

去年学習した範囲プラスαの論点を学んでいます

なので、優先すべきは最新の総合問題です。

それをキチンと消化することによって、去年の未消化部分の大部分をカバーしていることになるのです。

 

まとめ

慧すけ
総合問題を解いていて苦手・理解が乏しい論点が出てきたら、個別問題の回答やテキストでの確認をその都度行っていきましょう。

あくまでも重視するのは〝総合問題

その総合問題の中でもいま学習している範囲の最新の総合問題を最も優先的に解答して行きましょう!

・未消化部分を過去から順に最新の問題に向かって解いていくのでは無く(過去 ⇛ 現在

最新の問題から時間があれば過去の未消化部分を潰していく(現在 ⇒ 過去

このスタンスで学習を進めていきましょう!