コピー代は惜しまずガンガン使いましょう!
今日の記事は受験生にとって必須のコピーとコピー代についての話です。
税理士試験はとにかく合格までに時間の掛かる試験です。早い人で3~5年、働きながらなら普通に7~10年掛かると言われています。
そんな中で誰しもが考える事はお金のことです。
・合格までにどれくらいお金がかかるのか
・貯金はいつまで持つか
・どこの支出を削って節約をするかは
税理士受験生なら誰しもが考えることだと思います。
そんな中で皆さんは少しでも貯金額の減少を抑える為にそれぞれ思い思いの節約術を使っていると思います。
・家から駅まではバスを使わずに歩いて通ったり
・外食を減らして自炊にしたり
・自習室に入り浸ることで家の水道光熱費を浮かしたり
などなど。
しかしその流れの同一線上でコピー代を節約していると言う人はいませんか?
もしコピー代を節約するために、解答したい問題があるけれど印刷するのを控えているという人は絶対に辞めたほうがいいです。
資格試験において1番重要なのは〝どれだけ自分の苦手分野を潰すために反復して問題を解いたか〟これに尽きると思います。
これを実行し苦手分野を無くすためには自ずと大量のコピー代が掛かります。
確かに1日200円も300円もコピーに使っていれば、月に6,000から9,000円程のお金がコピー代だけで消えていき結構我々苦学生にはツライですよね。
しかしここで重要なのは節約すべきものと節約してはダメなものの線引きです。
生活上の他の細々とした部分では大いに節約していきましょう、大切なことです。
ですがコピー代だけはケチらず湯水のようにお金を使っていいと思います。
それがダイレクトにこれからの自分自身の血となり肉となるのですから。
まとめ
僕の環境は少し恵まれていて、所属している事務所にはコピー機がありそれを自由に使えるので、自宅で今日の自習範囲のコピーを事前に印刷して持っていくことが出来ます。
しかしそれを使い切ってもなお、きちんと正解できない苦手な問題が出てきます。
そんな箇所はガンガン大原の有料コピー機を使って問題文を印刷しています。
皆さんも節約する部分と節約すべきでない部分の線引きを自分の中でキチンと引いておきましょう。
慧すけ