(2017年度税理士試験)合格発表日における2大ビッグニュースを紹介します!

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慧すけ(秋山慧介)

2017年9月より、生き地獄といわれる税理士試験に挑戦する管理人慧すけが、日々の思いを赤裸々に綴っております。 姫路の秋山税理士事務所(相続専門)に所属。2019年4月より大阪産業大学大学院(梅田サテライト)へ進学。 現在164記事を投稿中!

 

昨日の12月15日は第67回税理士試験の合格発表日でした。

8月に試験を受けられた方達のTwitterやブログにて〝合格・不合格〟〝悲喜こもごも〟の情報が乱れ舞う1日となりましたね。

そんな中で昨日の自分的2大ビックニュースは、

①スカイさんの2年官報合格と

②財務諸表論のありえない程に高い合格率でした。

 

ビックニュース① SKY税理士受験生さんの2年官報合格

SKYさんについての記事は以前に一度ブログ内で書かせて頂いたのですが、その記事を読んだことが無いという方にSKYさんという人を簡単にですが紹介したいと思います。

SKYさんとは
・2年前(2015年)に税理士を目指し受験開始(もちろん全ての科目が初めての受験)

・2年前に簿記論・財務諸表論・消費税法の3科目受験を決めて勉強する

・1年目(2016年)の初受験で簿・財・消のトリプル合格

・2年目に法人税法、相続税法の受験を決めて勉強する

・今年の(2017年)試験終了後、自己採点でほぼダブル合格確定

 

そして・・・・

                     

   そうSKYさんとは、たった2年で税理士試験の科目を5科目全て揃えた伝説の人なのです。   

税理士受験生の人は、一度〝SKYさん〟のブログを見ておこう!

2017.09.28

 

SKYさん程の優秀な方は、逆に税理士という枠にのみ収まるのはこの日本における損失の様な気がするのは僕だけでしょうか?

ぜひSKYさんには国政に打ってでるか、財務官僚等の超エリートコースを歩んでほしいと内心思ってしまいます(^_^;)

 

ビックニュース② 財務諸表論の合格率

もう一つのビックニュースは財務諸表論の合格率についてです。

基本的に例年財務諸表論は他の科目に比べて合格率は高目なのですが、今年は本当に異常でした。

その合格率はなんと29.6% ほぼ30%です!!

ちょっと引きますよね・・・。

「あと1年早く勉強を始めておけば、今回の財務諸表論のテストを受けれたのに」と、少しばかり後悔しましたが、まぁ終わった事はしょうがありません。

逆に来年財務諸表論の試験を受ける人の心配事は、次回の財務諸表論の試験の内容と合格率だと思います。

 

試験の合格率が高かった翌年のテストは難化+低合格率になることがある

一般的に資格試験て合格率がメチャクチャ高い次の年は試験の内容が難しくなり合格率もガクンと下がるというイメージがあります。

簿記2級とかでも結構そういう傾向が見られますよね。

Twitterを見ていても僕と同じように、来年の財務諸表論の難化+低合格率を危惧している人が結構いましたので、現役で財務諸表論の講師をされている方に質問をさせて頂きました。

(石田税理士のブログ記事内にて今年度の合格発表における各教科毎の詳細なグラフが見れますので、参考にしてみて下さい)

 

上記のことから、来年の財務諸表論の試験がどうなるかは実際の所は試験官のみぞ知ることですが、取りあえずは必要以上に不安にならなくても大丈夫そうで一安心しました。

 

前年の高い合格率も見方を変えればポジティブなニュースになる

その年の高い合格率は、実は翌年の試験において良い作用をもたらしてくれる要素も含んでいます。

第67回の科目別合格率を比べます。

科目別合格率

なぜ比べるか?

それは、次の試験に
猛者がいるリスクを
知るためです。

第67回の合格率が高い科目は
実力者はかなり合格しています。

第67回の合格率が低い科目は
実力者でありながらも
辛酸をなめた方が
合格率の高い科目と比べて
多くなります。

第68回で争うライバルに
猛者が潜んでいるかどうか、
これは第67回の合格率から
ある程度みえてきます。

1月から新しい科目を選択する場合、
選択科目はボリュームの少ない
科目に限定されますが、
今年に限っていえば、
住民税や固定資産税は
猛者が比較的少ないでしょうね。

石田税理士のブログ記事 「第67回本試験結果が公表されました」 より引用

上記の記事でも石田先生がおっしゃっていますが、

前年の高い合格率 → 次の年は合格率が低くなってしまう

と一見ネガティブに捉えてしまいがちですが、合格率の高かった時にその科目で燻っていた猛者の人たちが一斉に受かったと考えれば、次の年度の試験は圧倒的な実力者の人達がいないのですから、戦い易い試験になるとも考えることが出来ますよね!

 

これから税理士を目指そうと考えている方達に注意喚起

昨日はTwitterの税理士受験生界隈は本当にお祭りのような賑やかさでした。

しかしこれから税理士試験を受験しようと思われている方達に、1つ〝Twitterで情報収集する上での注意点〟を上げておきたいと思います。

それは税理士試験はTwitterで見ていて感じる程簡単に合格出来るものではないということです。

ルッツ税理士受験生さんもTwitterでこのように書かれています。

僕も本当にその通りだと思います。

基本的にTwitterの方々はストイックで変態な方々ばかりなので、

〝こんなにみんな合格出来るんだ〟

という軽い気持ちで足を踏み込めば、恐らく地獄を見ると思いますよ(;´∀`)

 

まとめ

慧すけ
第67回税理士試験を受けられた皆さん、本当にお疲れ様でした。

僕自身も昨日の皆さんの報告を聞き、来年に向けて改めて気が引き締められた感じです。

次回の試験は第68回税理士試験です。

皆さん残りの8ヶ月の日々を、悔いの残らぬよう精一杯駆け抜けていきましょう!