(ミシュラン二つ星☆☆)姫路の日本玩具博物館に行ってきました

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慧すけ(秋山慧介)

2017年9月より、生き地獄といわれる税理士試験に挑戦する管理人慧すけが、日々の思いを赤裸々に綴っております。 姫路の秋山税理士事務所(相続専門)に所属。資格の大原(神戸校)に通学中です。 現在160記事を投稿中!

 

お客さんの家へ相続の件で訪問した帰り道、近くの施設で面白そうな展示が行われていたので立ち寄ってきました。

博物館なのにミシュラン??とタイトルを見て思われた方もいらっしゃるでしょうが、実はミシュランには

・ホテルやレストランの評価をするミシュランガイドの他に

・観光地を評価するミシュラン・グリーンガイドと呼ばれるものがあります。

なんと今回訪問した日本玩具博物館は2016年にミシュラン・グリーンガイドで二つ星を獲得しているのです!

本日はそんなミシュラン二つ星の日本玩具博物館を、現地で撮影して来た画像をふんだんに交えつつ紹介をして行きたいと思います。

姫路の日本玩具博物館に行ってきました

姫路の香寺町にある日本玩具博物館は、日本各地の郷土玩具や近代玩具、世界の郷土玩具を展示している施設です。

今回立ち寄ったときには、ちょうど雛人形の展示の真っ最中でした。

伝統的な玩具の他に、懐かしいブリキやセルロイドのおもちゃも展示されているのでそちらも紹介して行きます!

 

一の館~六の館を紹介

日本玩具博物館の外観。

敷地内には白壁土蔵造りの大きな蔵が6棟あります。

 

暖簾が掛かっている扉をくぐると、入口受付・一号館になります。

 

一号館:季節毎の企画展示会場

一号館は、季節毎の企画展示会場になっています。この日は犬のおもちゃ(2月20日迄なので、現在はやっていません)の企画展示をしていました。

館内は土足禁止なので、入口でスリッパに履き替えましょう。

そして入口をくぐると…

〝ドドーン!!〟と大きな凧が天井に…!
これは山口県箕島の「鬼ようず」と言う凧だそうです。

 

企画展示では戌年にちなんだ犬のおもちゃがずらり。

 

二号館:駄菓子屋の玩具と近代玩具の展示

一号館と棟続きになっているので、そのまま移動できます。

 

ブリキやセルロイド、塩ビのおもちゃたくさん…

ウルトラマン、鉄人28号、マグマ大使、マジンガーZ、ニャロメ、等々。

挙げればキリがないぐらい懐かしキャラクター達が一堂に会しています。

 

三号館:伝統手芸の世界

二号館三号館は、一号館を挟んで棟続きになっています。

 

伝統手芸の世界なので、手まりや羽子板・ちりめん細工など色鮮やかな手工芸品が展示されています。

 

遊びのコーナーでは、ヨーロッパなどの木製玩具で自由に遊べます。

積み木や木の列車や木馬・手押し車など、木の素材と優しい手触りを生かしたおもちゃが用意されています。

 

四号館:一階・日本の郷土玩具、二階・世界の玩具

四号館からは棟が別になっているので一旦外にでる必要があるのですが、三号館からの出口に外履き用のスリッパが用意されているので、それを借りましょう。

三号館をでると、はす向かいに四号館があります。

 

一階には江戸から明治時代にかけて作られた日本各地の郷土玩具が。

木や土、紙、わらで作られているので色鮮やかな色彩でも、どこか素朴な雰囲気を醸し出しています。

下の写真は一階に置いてある焼き物の人形。

 

二階には150ヵ国から収集された各国のおもちゃが沢山展示されています。

日本のおもちゃとは、デフォルメの仕方や色使い、表情に大きく違いがありますが、素材や仕組みはなどは意外と似通ったものが多く、不思議と懐かしい気持ちに。

 

五号館:らんぷの家

ふるさとムードにあふれた小さな家。

囲炉裏が置いてあり、中で休憩をしたり縁側に座ってお庭を眺めることができます。

 

六号館:今回の目的のひな人形

今回この日本玩具博物館に立ち寄ろうと思ったきっかけが、この〝雛祭りの特別展〟を知ったことでした。

この特別展は日本玩具博物館の六号館で展示されており、江戸時代後期から昭和のひな人形を約50組展示しされています。

博物館所蔵の約500組の雛人形から厳選された50組なので、どれも本当に素晴らしく、年齢・性別関係なく感動すること請け合いです!

六号館は五号館を出て少し奥に。

 

ぜひ実際に目で見て欲しいのが、下の写真の御殿飾りのひな人形。

反射&ぼやけていて見にくいですが、この御殿の奥にお雛様とお内裏様が置かれています。

これ一式で家が一つ建てられる位の価値があるそう…

 

そんな貴重な御殿飾りが、なんと三種類も展示されています。

近づいて見てみると、人形だけでなく御殿も細かく丁寧に作りこまれているのが分かります。


現在一般的に知られている雛段の飾り方は、実は江戸時代からとのことです。

初期の頃は内裏雛だけを並べその背後に屏風を立てた平面的な飾り方で、飾り方も簡素で自由なものだったようですね。

ひな祭りという行事が盛んになるにつれて、内裏雛だけでなく他の人形も飾るようになり、母から子へ雛人形や諸道具が代々引き継がれるなかで雛段の数が増えていったとのことです。

展示されている雛人形を見ていると気づくのですが、時代によって髪形や装飾品が微妙に違っていたりするので、見ているうちにどんどんと引き込まれていってしまいました。

今回写真で紹介したものは雛人形を始め極々一部です。

実際は2時間あっても回り切れない程、魅力的で面白い玩具がたくさん展示されていますので、是非一度は足を運んでみて欲しいですね。

季節限定「雛まつり~江戸から昭和、雛の名品展~」の詳細
●会期  2018年2月3日(土) → 4月15日(日)
●会場  日本玩具博物館6号館 

 

 

日本玩具博物館へのアクセス

■日本玩具博物館の営業時間

10:00~17:00

■休館日

水曜日、年末年始(12月28日~1月2日) 
但し、水曜日が祝日の場合は開館

■交通

JR姫路駅から播但線(平日休日)で5つ目(約15分)の香呂駅下車。
香呂駅から当館までは、 徒歩(東へ約15分)、タクシー(東へ約5分)

■車

播但有料道路船津ランプから西へ約5分。
中国自動車道福崎インターから一般道を南へ約15分。

■料金 

 一般高校・大学生子ども(4歳以上)
個人600円400円200円
団体(20名以上)480円320円160円

※団体での来館は、事前に予約しておきましょう。

 

まとめ

慧すけ
最近は勉強漬け・仕事漬けの毎日だったので、懐かしい玩具や壮麗な雛人形を見て久しぶりに童心に帰った気分になりました。

日本玩具博物館は特別展の雛人形だけではなく、常設展示のブリキのおもちゃ等も本当に見応えがあります!

実際に僕の5倍くらい、うちの代表税理士はハシャいでいましたからね(^_^;)

まだ姫路の日本玩具博物館に行ったことのない人は是非一度行ってみてください!

子供だけでなく、大人も十二分に楽しめる二つ星の称号に恥じない素晴らしい玩具の家でした。