税理士試験に合格する為には大原かTACかの選択をしよう

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慧すけ(秋山慧介)

2017年9月より、生き地獄といわれる税理士試験に挑戦する管理人慧すけが、日々の思いを赤裸々に綴っております。 姫路の秋山税理士事務所(相続専門)に所属。資格の大原(神戸校)に通学中です。 現在160記事を投稿中!

 

このページタイトルを見て、なぜ税理士試験対策のための専門学校をその2つに限定しているのかと思う人もいるとおもいますが、学校選びをこの2校に絞っているのには4つの理由があります。

 

大原 or TACの4つの理由

①試験合格率

なんといっても一番の判断基準は、その専門学校に通っている人の何%が最終的に〝官報〟に載っているのかということです。(税理士試験の科目合格を5つ揃えると官報に合格者として掲載されます)

税理士試験の概要を知ろう

2017.09.03

 

平成28年度の
・大原生の官報合格率 =62.4%
・TAC生の官報合格率 =30%前後
(現在は手元にTAC生の合格率データが無いのですが、例年通りでしたらこの位の数字になります)

上の数字を見て頂ければ一目瞭然ですが、大原生とTAC生だけで全体の官報合格者の実に9割以上を占めているのです。

この数字は平成28年だけではなく、毎年ほぼこの数字となっています。

 

②カリキュラム

実際に大原とTACのパンフレットを取り寄せて中身を見てみて欲しいのですが、一言に税理士講座といっても複数種類の講座選択肢が用意されています。

・大学生に向けてのカリキュラム
・受験専念者に向けてのカリキュラム
・社会人向けのカリキュラム
・忙しくてなかなか時間が取れないという方向けのカリキュラム
などの通学講座があり、

これに通信やweb・映像等を含めると、十数種類の講座選択肢が用意されているのです。

この豊富な選択肢こそが、大原とTACの歴史とそれに伴って蓄積されたノウハウの為せるワザだと思います。

 

③スケールメリット

スケールメリットとは〝規模の大きさによって得られる利益〟のことです。

大原・TACは税理士試験講座において、圧倒的に他の学校よりも在籍している生徒数が多いです

それによって、現在自分の習熟レベルが全体のどの位置にいるのかが比較的正確に分析することが出来ます。

どういう事かというと、税理士試験は各科目の合格基準が満点の60%と公表されていますが、毎年出る平均合格率が10%~20%内で収まっていることを見るに、実質的には成績の良い上位から枠が埋まっていく競争試験といえます。

なので他の受験者も含めて、現在の自分は全体のどのくらいの位置にいるのかということを、普段から意識しておくことは非常に重要なことです。

そこで出てくるのがスケールメリットになります。

以下の2つの図を見て下さい。

①の某専門学校では生徒の絶対数が少ないので、その学校で行われる小テスト等で高得点を取ったとしても、その点数が何万人といる受験生の内でどの程度のレベルなのかという、現在の自分の位置を正確に把握できません

②の大原・TACでは逆に生徒の絶対数が多いため、現在の自分が全体の内上位何%に位置しているのかが常に実感出来ます

 

④全国展開

行きたい専門学校があっても通える範囲になければ意味がありません。

そういう意味で全国展開をしている専門学校を選ぶべきですし、大原・TACともに全国的にグループ校を展開しているので、自分の生活圏の中で比較的に通いやすいです。

その殆どの校で税理士試験講座が開講されているのも重要なポイントです。

 

まとめ

慧すけ
ここまでで税理士試験の勉強において、大原かTACに通うことがいかに重要かを説明してきましたが、では一体どちらに通うのが正解かと言われれば、それは正直好きな方で良いと思います。

合格率では大原の方が上ですが、僕が読み漁った先輩税理士の方の合格体験記では、TACに通われていた方も沢山いらっしゃいます。

判断の基準としては、一度どちらも無料で個別相談を受け付けてくれているので、実際に足を運んで自分に合っていそうな方を選ぶなどとしてみてはどうでしょうか?

あとは単純に家から近い方を選ぶというのでもいいと思いますよ。