【大原】講座開講日よりも前に学校に通って雰囲気に慣れておこう【TAC】
税理士試験に挑戦する場合、資格学校に通うことが必須条件です。
通う学校も数多くの専門学校から選ぶ必要がありますが、これについては大原かTACかのどちらかを選んでおけばまず間違いありません。
僕は現在資格の大原(神戸校)に通っているので、ここからは大原生の視点から開講日の前にチェックしておいた方が良い点を書いてみます。
実際に通ってみて分かることは沢山あります
学校選びが終り、受講する講座が決まったら、受講料の振り込みを先延ばしにせずに直ぐ申し込みを済ませましょう。
なぜすぐに行動するべきかというと、そうすることにより大原から学生証を含めた大切な書類が届きます。
・学生証
・注意事項等が書かれた簡単な説明用紙
・授業の出席カード
この中の学生証が手に入れば、授業が始まる前の段階から大手を振って大原に通うことが出来るのです。
実際に通ってみて分かったこと
〇教室(自習室)の環境
〝イスや机の感触〟
イスも個人によって硬い座りずらいなどの不満が出るかもしれませんし、机も長時間勉強していると机と肘の接地面が痛くなる可能性があります。
実際に僕がそうなのですが、僕の場合は机と接している肘が痛くなってきたら、間に厚手のハンドタオルを敷いて勉強しています。
〝室温〟
夏場は意外と教室の温度は低くなりがちです。
僕自身かなりの暑がりですが、その僕でさえずっと教室で勉強していると少し肌寒いなと思う時があるので、寒がりだと自覚がある人は、上から羽織るものやひざ掛けを一枚用意しておくのも良いかもしれませんね。
〇休憩スペースの環境
〝設備〟
資格の大原(神戸校)のみのデータですので、他校に当てはまるかは分かりませんが、休憩スペース内には
・自販機(飲料)
・ゴミ箱
・コピー機
・机といす
・喫煙スペース
はありますが、電気ポットや電子レンジはありません。
ですので自宅からカチカチに凍ったオニギリを持って行ったとしても、そのオニギリはその日のお昼に解凍されることはありません。
お気をつけて。
〇学校周りの環境
〝施設〟
資格の大原(神戸校)の場合は、学校のすぐ隣にファミリーマート・少し離れた場所にセブンイレブンはありますが、ローソンは近くにはありません。
なので、ダイエット中なのでローソンのブランパンしか食べない!
という自分流の拘りがある人は、キチンと事前に学校の周りに何があって何が無いのかをリサーチしておきましょう。
まとめ
初回の授業日に初めて資格学校に通学するという場合、勝手がわからずに混乱する事も出てくると思います。 食事関係のリカバリーは可能ですが、室温などに関しては、初回授業日までに一度実際に教室を訪れて体感しておくことをおススメします。
ー2017年9月12日(火)の勉強内容ー
・17時~19時 簿記論の勉強 (2時間)
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〇簿記論の総学習時間 合計9時間
〇財務諸表論の総学習時間 合計8時間