受験生たるもの○○過ぎには気を付けよう
受験生たるもの何事もやり過ぎは禁物です。
食べ過ぎ
勉強の前にモノを〝食べすぎれば〟お腹が重くて勉強に取り掛かるのに苦労しますし、勉強にやっと取り掛かれたと思ったら、次は満腹感から来る睡魔に集中力をガッツリと削がれてしまいます。
飲み過ぎ
同様に〝飲みすぎ〟もいけません。
明日は勉強しない、と決めて前日に飲むのはいいと思いますが、
「翌日も勉強があるけど、まぁ何とかなるか」と飲み過ぎれば間違いなく次の日の勉強に悪い影響が出てしまいます(僕がお先に弱いだけかもしれませんが)
勉強をひたすら継続していると息抜きもとても大事になってきます。
1日の内でも定期的な休憩をとってリラックスすることが必要ですし、1週間1ヵ月単位で見ても、勉強しないという定休日を設けて1日自分の好きなことをして過ごすという行為は大切だと思います。
休み過ぎ・ダラケ過ぎ
しかしこの時も〝休みすぎ・ダラケすぎ〟てはいけません。
・勉強の合間に10分間だけ休憩を取ろうと思っていたのに、休憩室で会った友人とずっと喋っていたり
・休みの日を1日作ったとしても、その日は一日中ずっと寝て過ごす
などの極端にダラけた生活を送ってしまうと、生活のリズムが狂ってしまいますし、次の日からの勉強へのモチベーション低下に繋がってしまいます(僕自身がまさにそうでした)
なので休息は大事ですがあくまでも勉強と勉強の合間のリフレッシュという位置に置いた上での休息を心掛けましょう。
勉強のし過ぎもあまりお勧めはしません
僕はいつも夜の入浴時の30分と寝る前の30分は自由時間として、スマホで動画を見たり音楽を聴いたりしています。
ですが先週は、勉強が仕事の関係で遅れがちだったこともあり、その1日の内の唯一の娯楽時間を削って理論の暗記に時間を充てた結果、結構マジで勉強が嫌になりました。
今まで寝る前は娯楽に浸ってリラックスしていた時間も、全て勉強に充てていると
➡このまま勉強をして
➡寝て起きたらまた勉強して
➡仕事をして勉強して
➡寝て勉強して・・・・・・休息が無い、キツイ!
となってしまったので、今は元の生活である〝1日1時間は自分自身のリフレッシュ出来ることをやる〟時間を設けた生活を送っています。
まとめ
今日の記事はあくまでも僕自身が行って、後悔して・反省して・改めた部分なので皆さんには当て嵌まるかどうかわかりません。 ですがやはり何事もやり過ぎは控えて、腹八分の日々を送ることをお勧めします。慧すけ
・10時ー17時 簿記論の授業 (7時間)
・17時ー21時 簿記論の勉強 (4時間)