エナジードリンク中毒の友人を見て戦慄しています

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慧すけ(秋山慧介)

2017年9月より、生き地獄といわれる税理士試験に挑戦する管理人慧すけが、日々の思いを赤裸々に綴っております。 姫路の秋山税理士事務所(相続専門)に所属。資格の大原(神戸校)に通学中です。 現在160記事を投稿中!

 

僕の受験仲間のHくんは常にエナジードリンクを飲んでいます。

授業が始まる前・休憩中・授業後一緒に駅まで帰る道すがら、

常にエナジードリンクを購入し愛飲しているのです。その光景を見て僕は、

慧すけ
いやいや、あんた糖分摂り過ぎでしょ

と突っ込みを入れていたのですが、エナジードリンクについて調べてみた結果この突っ込みは全くの的外れで、既にHくんは糖分の摂りすぎよりも恐ろしいカフェイン中毒になっていたのだと気づきました。

 

エナジードリンクとは

文頭から出てきているエナジードリンクですが、一般的にはどういったモノを指すのでしょうか?

健康の保持に効果があり、覚醒(かくせい)作用があるとされる成分を含んだ清涼飲料水。成分はカフェイン、ビタミンB群、アミノ酸、炭酸水、果糖のほか、果汁やハーブエキスなどで、通常は炭酸飲料として市販される。医薬部外品には該当しないため、栄養ドリンクのように効能を具体的に表示することはできず、スポーツ飲料やアミノ酸飲料などと同様に機能性飲料に区分されることが多い。日本では、オーストリアのレッドブル社Red Bull GmbHが製造販売するレッドブルが2005年(平成17)ごろから一部の飲食店やコンビニエンス・ストアで取り扱われるようになり、コーヒーや紅茶と同等かそれよりも多くのカフェインを含む飲料として注目を集め、その後急成長を遂げた。

コトバンク エナジードリンク より引用

上記の情報で注目したいのは、〝コーヒーや紅茶と同等かそれよりも多くのカフェインを含む飲料〟という部分ですね。

おそらくこの部分に友人が常にエナジードリンクを手放せない要因がありそうです。

 

なぜエナジードリンクを飲むのか

実際にHくんに、何故そんなにエナジードリンクを飲んでいるのか(飲まなければならないのか)を聞いたみたのですが、Hくんの回答としては

「キッカケは勉強中の眠気覚ましだったけど、気づくと勉強をしていない時もずっと飲んでる」

というものでした。

H君自体も僕に質問をされたことで少し驚いていました。

「確かに眠気覚ましの為に飲んでたのに、なんでいま(帰宅中)も飲んでんだろうね?」

と自分で自分の行動を少し疑問視しながらも、

「まぁ、単純に味が好きなんじゃない?」

という着地点でその話は終わりました。

単純に味が好きで飲んでいるという最後の部分、これがお茶や紅茶などならそこまで問題は無いのかもしれませんが、H君が飲んでいるのはエナジードリンクであり、そこにはカフェインが多量に含まれています。

それに彼が飲んでいるモンスターは一本200円程します。

清涼飲料水という括りの中ではかなり高額の飲料になりますが、それをバカスカ飲んでいる時点で恐らくH君は既にカフェイン力に魅了されてしまったのでしょう。

 

カフェインは一日にどれくらい摂取したらヤバイのか?

実際にカフェインを一日にどれくらい摂取するといわゆる〝健康を害する〟量となるのでしょうか?

以下厚労省のページを参照してみます。

 カフェインを過剰に摂取した場合には、中枢神経系の刺激によるめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気等の健康被害をもたらすことがあります。

 このため、食品からのカフェインの摂取に関しては、国際機関などにおいて注意喚起等がなされています。

お茶、ココア、コーラタイプの飲料はほぼ同程度のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを1日3から4杯までにすることを呼びかけています。

 同様に、カナダ保健省(HC)においても、2010年に1日あたりのカフェイン摂取量として、健康な成人で400 mg(コーヒーをマグカップで約3杯)まで、カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は300mgコーヒーをマグカップで約2杯)までとされています。 

厚生労働省 食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A より引用

上記のレポートからも、カフェイン1日の摂取量の問題の無いラインとされているのは

健康な成人で400 mg/日

となっています。

ちなみにH君が常飲しているエナジードリンクである〝モンスター〟には1本355mlの中にカフェインが142mg入っています。

これを3本飲んだらもうリミットを少し超えているという状態ですよね。

しかしH君の場合、僕が把握しているだけでも1日の内に3~4本の缶を空けていますし、恐らくそれ以外の時間にも飲んでいると思うので、確実にボーダーラインを超えちゃっていると思いますね(~_~;)

カフェインは1時間以内に455mgの摂取で急性カフェイン中毒の症状に陥るとされています
(体重70kgの成人の場合(6.5mg/kg)

モンスターなら1時間以内で3本半ですね。

 

高校生や大学生など若い世代に大人気のモンスター

いまやモンスターは受験や勉強においての重要アイテムとして若い世代の学生達に広く認知されています。

モンスターを飲めば勉強に集中出来る

モンスターを飲めば成績が上げる

このような思いからエナジードリンクを常飲し、カフェイン中毒になってしまっている子達が増えているとNHKの番組内でも取り上げられていたので、彼らの親御さん達は自身の子供がカフェイン中毒になっていないかどうかについて目を光らせておく必要がありそうですね。

 

まとめ

慧すけ

今日の記事内の主役であるエナジードリンク、あまりにもH君がずっと飲んでいるので、僕も一度つられて決して安くない1本200円のこのドリンクを飲んでみました。

感想としては、甘味の強いよくある味の炭酸飲料だなという感じです。

昔飲んでいたライフガードの味とほぼ同じでしたが、あれもエナジードリンクの括りだったんですね、普通に飲んでいました。

僕自身カフェインの摂取と眠気覚ましが昔からイコールにはならず、カフェインを飲むとシャキっと覚醒した感じになるという感覚を持てたことが1度も無いので、これからもエナジードリンクのお世話になることは無いとは思います。

ですがやはりH君のことは心配ですね。僕が把握している時間だけでも結構な量を飲んでいるので今週末にH君に会った時にはウザがられない程度に注意喚起してみたいと思います。